国保の保険料も年末調整の対象だってば!

雪の2日間で年末調整業務を終了。住宅ローン控除など、実際の調整額を見るとずいぶん有利なのがよくわかる。
少し心残りなのは中途入社の人が国保(または任継)の保険料をどなたも申告してこなかったこと。そもそも「納税」の感覚が薄いのでしょうね。生命保険に無駄遣いしてるのと税金の無駄遣いしてるのは同じなんだろうな。なのにどうして国民年金の保険料だけたたかれるのか、意味不明。
ちなみに国保の保険料は年が明けてから申告してもOKです。こちらも参考にしてください。

国保の保険料も年末調整の対象だってば!” に対して2件のコメントがあります。

  1. こやまぞん より:

    こんばんは。
    トラックバックいただき、ありがとうございます。
    年末調整業務、お疲れ様でした。
    こちらは給報の提出期限(来年1月31日)近辺に
    山場がひとつ来ます。
    税金の納め過ぎに気づいてない方、大変多いですね。
    また、世間で語られる公的年金の話題では、
    遺族年金・障害年金の役割が取り上げられません。
    アピール不足である社保庁の責任は大きいと感じています。
    私たちが果たすべき役割、想像以上に大きいのかも知れませんね。

  2. BUN より:

    給与支払い報告はこちらの自治体では20日までにお願いしますというのが多いです。ただ、総括票の打ち出しが親切なのとそうでないの、返信用封筒があるのとないのなど、親切度には差がありますね。
    社保庁の無駄遣いといえば、今年も社保でカレンダーをもらいました。これは社会保険協会製で私は重宝してはいるけど、お客さんからは無駄遣いと批判されます。

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